バザールでござーる/NEC【キャッチコピーの公式化】
こんにちは。
いつも私のブログを見て頂き、ありがとうございます。
今回ご紹介するキャッチコピーは、
バザールでござーる
広告主はNECさんです。
この広告はCMで見た事がある方も多いのではないでしょうか。
親しみのあるサルのキャラクターと、「バザールでござーる」をジングル(繰り返し)する事でコピーが耳に残り、キャンペーン認知が成功している良広告です。
はじめての広告展開は1991年という事で、約25年も前になるのですが、いまだにあのフレーズを私は覚えています。
そして、私なりにこのキャッチコピーを公式化してみると、
『ライム(韻を踏む)』法
となります。
この『ライム』法は広告以外でも、様々な所で聴いたり見たりすると思います。
日常生活の中では、音楽の歌詞。
その他にもダジャレなどでも使われますね。
「ふとんがふっとんだ!」なんて感じで。
この韻を踏むというのは、リズミカルで耳に残りやすい効果があります。
上手く使って、コピーをもっと効果的にしましょう。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
【あなたが動かしたいと思った人を、必ず動かせるコピーを】
それではまた、次回のテーマでお会いしましょう。