連想法を使った発想トレーニング テーマ=【教師】/出題編
こんにちは。
私のブログを読んで頂きありがとうございます。
photo by University of Central Arkansas
今回は、新しいアイデア発想法を使ったトレーニングを出題してみたいと思います。
といっても、みなさんもすでにおなじみの発想法です。
それが『連想法』。
発想法としてだけでなく、あなたの日常生活でも何気なく使っていると思います。
(1)テーマを決める
(2)テーマに対して連想するワードを書いていく
(3)テーマと連想で出たワードを結びつける
(4)新しい概念が出来る
このような流れです。
例えば、テーマを「香水」にします。
「香水」といえば、「いい香り」。
「いい香り」といえば、「おでん」。
これで「おでん香水」という新しい概念が出来ました。
実際には「おでん香水」なんて身体に付けたくない、と思いますよね。
でも、付ける場所を店頭の看板などに付ければどうでしょう。
看板がお店から少し離れていても、看板に付いたおでんのいい香りで、お客さんがお店まで来てくれるかもしれません。
このように、新しい概念のサービスをつくり、『新しい使い方』を試してみるというのも面白いのではないでしょうか。
今回のテーマは『教師』です。
小学生、中学生、高校生、大学生、ビジネスマン、それ以外の生活者。
誰に対しての教師でもかまいません。
新しい教師の形について、一度考えてみて下さい。
それではまた、解答編でお会いしましょう。